キャンパスライフ

キャンパスライフCampus life

在校生インタビュー

  • 私たち66回生が入学してから1年が経とうとしており、本当にあっという間だったなと感じます。入学した当初は新しい環境に慣れなかったり、わからないことも多かったりと不安や緊張もありましたが、様々な経験を通して少しずつ看護に対する理解を深めることができています。12月の戴帽式では看護師になるという目標を再確認し、新たな気持ちで初めての病棟実習に臨むことができました。実習では、病棟でしか得ることのできない患者さんとの関わりを通して多くの学びがありました。これからの学習につなげていきたいです。これからさらに勉強が難しくなり、実習期間も長くなるなど大変なことがたくさんあると思いますが、1年間の成長を力にして、クラスの皆と協力しながら乗り越えていきたいです。

    66回生

    H.Mさん

  • 私が本校を希望した理由は、学校が病院の敷地内にあり、身近に医療の現場や病院の雰囲気を感じられること、アドバイザー制度が充実しており、先生方が親身になって寄り添ってくれる環境に魅力を感じたからです。実際に学校生活を送っていく中では、勉強や実習など、今までにないほどきついと感じることはたくさんあります。しかし、周りにいる友人は同じ看護師を目指す仲間なので、ともに支え合いながら日々学校生活を送っています。また、講義で学んだ看護の知識や技術を実習で実践し、患者さんが笑顔になってくれた時や、「ありがとう」と伝えてくれた時には、頑張ってよかったという達成感や看護の素晴らしさを感じることができます。これからも日々の積み重ねを大切に努力していきたいです。

    65回生

    S.Kさん

  • 私は、出産の経験から人体の構造に興味を持ちました。看護師である祖母に身体の仕組みを聞いているうちに、看護師を目指してみようという気持ちが強くなりました。学校生活と家庭との両立は毎日時間との勝負です。日々の授業を大切にし、合間の時間を使いながら計画的に課題を進めるよう心がけています。社会人の私にとって、今までの生活環境から方向転換することは勇気がいることでした。講義や実習などでは心が折れそうになることもありますが、楽しい時には笑い合い、辛いときには励まし合い、頼り合いながら一歩ずつ夢に向かって努力できる環境がここにはあります。毎日とても充実した学校生活です。看護師を目指している皆さん、「やってみよう」という気持ちを大切に、ぜひ当校で夢に向かって頑張ってみませんか?

    65回生

    A.Kさん