キャンパスライフ

キャンパスライフCampus life

在校生インタビュー

  • 私が本校を希望した理由は、学校が病院と併設していて看護の現場をより身近に感じられること、アドバイザー制により先生方の手厚いご指導を受けられる点に魅力を感じたからです。
    2年生では本格的に長期間の実習がはじまり、実際の看護の現場にて知識や技術を活かすことの難しさを痛感しました。失敗から挫けそうだと感じることもありますが、疾患や看護について学びを深め、ケアの介入を通して患者さんの笑顔を見られた時の喜びは何物にも代えられません。学年を重ねる毎に基礎的な内容から専門的な内容へとレベルアップしている事を実感し、より一層看護師になりたいという思いが強くなっています。学校生活を送る中で共に高め合い、切磋琢磨し合えるクラスメイトの存在はとても大きいです。3年生になると、実習と国家試験勉強との両立等、大変だと感じる場面が多くなると思いますが、クラス一丸となり努力を惜しまずに乗り越えていきたいと思っています。ぜひ当校で、同じ目標を掲げた仲間と看護の道を踏み出してみませんか。

    66回生

    M.Yさん

  • 私は社会人、出産の経験を経てこの学校に入学しました。
    入学前、学業のブランクや年齢の差など様々な不安を抱えながらオープンキャンパスに参加しました。しかし、学生間の交流が盛んで、質問にも丁寧に答えてくださり、先生方との距離感も近く感じました。この学校だったら私も頑張れるかもしれないと思い、挑戦することに決めました。
    無事に入学することができ、1年がたちましたが、実際に「困っていることはない?」と声を掛け気にかけてくださる先生方や、先輩方に相談したりアドバイスをもらえる環境がここにはあります。また、病院内に学校が併設されていることから、医療の現場を身近に感じることができ、実習の際の移動にかかる負担が少ないといった利点もあります。学業と家庭の両立は大変なこともありますが、一緒の目標に向かって励まし合い、楽しみながら学び、新しい刺激と学生時代の懐かしさを感じながら充実した日々を過ごせています。
    新しい環境に踏み出すことは勇気がいりますが、私はあの時一歩を踏み出してよかったと心から思っています。ぜひ一緒に頑張りましょう!

    67回生

    Y.Yさん

  • 私たちは本校が男女共学となった記念すべき年に入学してきた男子学生4人です。111年間女子校であった歴史を塗り替えたというプレッシャーに大きな不安もありますが、今は立派な看護師になりたいという夢への期待のほうが大きいため、クラス全員で支え合い頑張っていきたいと思います。
    現在118人の在校生のうち男子学生はたったの4人しかおらずとても寂しく感じています。看護師を志している男子学生はぜひ本校に入学し、僕たちと一緒に看護学校生活を楽しみましょう。皆様の入学を心よりお待ちしています。

    2025年4月

    男子学生が
    入学しました!