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66回生戴帽式
2023/12/01
66回生の戴帽式が執り行われました。厳かな雰囲気のなかで、ナースキャップを戴き、ナイチンゲールの看護のこころを受け継ぎました。一人ひとりが入学からの8ヶ月を振り返るとともに、気持ちを新たにしました。目標に向かって、学習に実習に励んでほしいと思います。
また、今年度は、コロナ禍前のように、在校生も列席しての式典となりました。学年を超えて祝う、伝統を引き継ぐことができました。
【戴帽式を終えて感想】
・全国的にも少なくなっているという戴帽式だけれど、一生記憶に残る式で昔からの伝統を引き継げてよかった。
・入学してからの8ヶ月を振り返り、看護師の大変さと大切さ両方を感じた。
・3年間がんばろうという志をもつことができました。また、患者さんを看病するための看護ではなく、患者さんの思いを第一にした看護ができる看護師になりたいと思いました。
・クラスみんなが一丸となって同じ方向を向いて頑張っていくという意味を感じました。
・ナイチンゲール像から頂いたろうそくの灯は小さくなったり大きくなったりして、患者さんの命を授かっているようでした。灯が一瞬で消えるように、命ははかない物だと感じられました。この灯が少しでも長く続き、消えないように一つひとつの命を大切にして守っていきたいと思いました。