今年度は八幡東区のJICA九州にて国際看護について学びました。
事前の準備会ではグループ学習を行い、各グループが協力して工夫しながら「開発途上国」「国際協力」「ODA」「JICA」「青年海外協力隊」「SDGS」についてまとめました。
　

研修当日は国際協力、JICAの活動概要についてや、協力隊で実際に活動された看護師さんの講演を聴きました。
またワークショップではフェアトレードや児童労働について学びました。
研修後、学校よりフェアトレードマーク入りチョコレートが配布され、意味を理解した上で味わって食べました。

　
昼食はJICAFeで、ジャマイカ発祥の料理「ジャークチキン」を食べました。　

JICA九州の館内には自然災害、SDGSなどの様々な展示や民族衣装の試着等もあり、知見を深めつつも楽しめる研修となりました。