11月7日に３年生（66回生）の1035時間に及ぶ実習が終了しました。
最後の実習である「看護の統合と実践実習」では、各専門領域での実習を踏まえ、より実践に即した内容となりました。
夜間実習では24時間を通しての看護の重要性について学び、多職種で連携して入退院支援を行っている実際についても学びました。
また、複数の患者さんを受け持つ中で、優先順位を考え、一日の看護の流れを組み立てて実際に看護することで、将来、看護師として勤務する自分をイメージできたのではないかと思います。
これから本格的に始まる国家試験に向けた学習への動機づけにもなりました。