製鉄記念八幡看護専門学校
同窓会若竹会
Wakatakekai
会長挨拶
平素は本会の活動にご理解とご協力を賜り心より御礼申し上げます。この度2024年度より若竹会会長を拝命しました65回生の穴井こずえです。よろしくおい申し上げます。
さて、今年度より同窓会のホームページを立ち上げるとの計画から、同窓会の発足をひもといてみました。100周年記念誌によりますと、製鉄記念八幡看護専門学校同窓会が実質的に同窓会として開催されたのは、1948年(昭和23年)からでした。その前は、1926年(大正14年)以降に物故者の追悼会として看護婦寮で開催されていたようです。その後は戦争により一時中断されていましたが、1948年に再開され、大谷会館や門田クラブ、勤労者会館などで行われ、1972年(昭和45年)頃より現在の病院講堂で開催されるようになり、このころから回生別当番制で幹事が担当するようになっています。その後、1994年より八幡東区内のホテルで開催してきました。この間、3,600名余りの卒業生を輩出し、県内外を問わず多くの方々が全国で活躍されています。
現在、同窓会の活動につきましては、この3年余り、新型コロナウイルス感染症により制限がありましたが、2023年11月に役員担当幹事のご尽力で、小倉駅に会場を変更し同窓会を開催することができました。150名を超える参加者で親交を温めることができました。この度、2024年6月より同窓会のホームページの開設が実現いたしました。当ホームページの開設によりまして、今後多くの方々に同窓会の運営に関する報告や活動状況など知って頂くとともに、遠方にお住いの方々にもより関心を持っていただけることと期待しております。
どうぞ、ホームページをご活用下さい。
それでは会員の皆様のご健勝とご発展をお祈りいたしまして、挨拶とさせて頂きます。
今後とも、同窓会を宜しくお願い申し上げます。
2024年6月
製鉄記念八幡看護専門学校同窓会
若竹会 会長 穴井 こずえ